獣魔戦機ティーア・ツティーレン(第03話まで)

製作者:深影一輝(みかげ かずき)氏
HP:http://tz-tier.blue.coocan.jp/

というわけでTwitterでも言ったとおり、
《感想が欲しければ自分から感想を送って自分のシナリオに気づいてもらおう》作戦のもと感想を書こうと思います。
自分のシナリオも書かなきゃだから、パン氏みたいな周一で定期的に感想を書くのは無理だろうけど、
せっかくプレイしたのに感想を書かないのはやっぱり悲しいので、
遊べるときに遊んで、そして、その時に思った感想をここに書こうと思うよ。
あと、一つの作品の感想を何度も書くのもアレだから、
基本的に大体3話まで遊んで、その3話で抱いた感想を書くことにするよ。
シナリオをクリアした時も全体的な感想を書くかな?
では、獣魔戦機ティーア・ツティーレンの感想を書きます。

※ネタバレになるかもしれないので畳んでおきます。


まずReadmeに書いてあるとおりギャグとシリアスが適度に混ざってるね。
ケータイの着信音とか主人公が欲しがってた本(雑誌かな?)の予約特典は
元ネタを知ってるから思わずクスッと笑ってしまったよ。

登場人物に関しては、
まだ3話までしかプレイしてないから総評はできないけど、
今のところは年相応に見えるから好意的に感じる。
日常の中で過ごしてきた主人公が戦場という非日常に踏み入れて葛藤する姿も共感できた。

戦闘のバランスも程よく調整されており、
QS&QLを繰り返さなくてもクリアできる親切設計。
これまたReadmeに書いてあるとおりデ○ンベ○ンをリスペクトしているのか、
主人公機がデ○ンベ○ン似だったり敵がブラ○クロ○ジ似だったりでニッコリしたね。

感想としては今後もプレイが楽しみのシナリオだったよ。

追記(04/12):
感想を書いてる時にくだらない事(結局、書かなかったけど)を考えて、
すっかり本題を書くの忘れてたけど
さっき思い出したから追記するね。

初起動のときのOPとかクオリティ高くて感動したね。
あんなの私には無理だね。
やったとしてもクオリティはクソになっちゃう気がするよ。

他にもOPがあるシナリオは見た憶えがあるけど、
クオリティではまず負けないと思うくらい良かった。

時間があったら是非とも続きをやりたいね